花まに感想【ココがいい!ココが残念!7つのポイント】

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有川
こんちゃす!
花まにフルコンしても余韻冷めない有川(@otomechan_nel)です。
いいゲームはプレイ後もいろいろ考えちゃうよなー!
有川
そうなんだよねぇ。花まにはまさにそれで。

てことで、今回は

花まにのココがイイ!ココが残念!
7つのポイント

をお届けします!

※ネタバレ有りなので、プレイ済推奨です!

スクショも載せてるから、「こんなんだったなー」って思い出しながら読んでもらえると嬉しいぜ!
目次

1.花まにのココがイイ!

まずは花まにの良かった点を4つ!

【花まにならではのよかったところ】

  1. 万珠屋という本拠地があったこと
  2. 表情のバリエーションが多かったこと
  3. 音楽にテーマ性があってよかった
  4. 背景がきれいで世界に入り込める

1.「万珠屋」という本拠地があったこと

歴史ものって、往々にして舞台が動いてっちゃうことがあると思うんですよね。
動かなくても、街全体とか(京都なら京都全部のような)

でも、花まには「万珠屋」という見世があって、そこをメインに展開してる。

ので、歴史ものではあるけど、ホームがあるから「帰ってきた感」があって、いいんですよね。
そこに行けばみんなに会える場所がある…っていうのばゲームやる上で大事だと思うんです。
なぜなら、もう一度やろうと思えるし、何か創作するにしても、万珠屋を舞台にできるから。

しかも、この後に書きますが…背景が凝ってて、「万珠屋」の世界観がよくわかるし、入り込みやすいんですよね!
だから、「自分が万珠屋で生きている」ってことをイメージしやすい。てことは、それだけ世界に入り込みやすい…と!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

2.表情のバリエーションが多かったこと

眉の動きで、いろんな、表情みせてくれてよかったなあ。
怪訝な顔、笑顔、悲しそうな顔、辛そうな顔、驚いてる顔……生き生きとしててよかった。

特に、辰は普段あまり感情を表に出さない分、表情が変わるとすごい嬉しくなりますね。

笑ったり。

悲しそうな顔したり(この場合は面倒なことになったって感じかなw)

有川
個人的には、和助さん最推しなので(笑)

もー、この人の表情のバリエににやにやしてましたww
下に和助さん表情集を置いておきます。

・・・いえ、置かせて頂きます!!(土下座)

余裕の笑み。この表情が一番好き(人´∀`).☆.。.:*・゚

照れ。くっそかわいいな。

真面目。

困ってる。これもかわいいぃーーー

と、他にもありますが!
みんなに会いにゲームをして確かめてください(笑)

3.音楽にテーマ性があってよかった

メインテーマからアレンジきかせたのがいくつかあって良かった!!

あとは、しっとりシーンには必ず流れる曲とかもあって、その曲きくと場面が思い出せるレベルなのがいい。
各キャラのテーマもあるし、その音楽聞くと、その子のことを思い出せるから、それもいいなーと。

4.背景がきれいで世界に入り込める

これはプレイ当初から思ってたけど、背景がきれい。
万珠屋のきらびやかな感じもよくわかる。

個人的には、万珠屋のロビーみたいなところ好きʕ•̀ω•́ʔ✧

和助さんばっかですみませんwしかし今は背景を御覧ください(笑)

縁側や、庭もきれいだし。
季節によって花持ちがうし。

桜の時期

多分夏

夕方

万珠屋自体も朝、昼、夜と違う表情を見せてくれるし!

夜の廊下。

夕方の廊下

朝の1階廊下。

万珠屋以外でも、紅葉見にった時とか、酉の市行った時とか。
その場の臨場感があって、とても良かった!

やっぱ、乙女ゲーの目的は究極「現実逃避」だと思うので。
そのゲームの世界に入り込めることは大切だと思うんですよね。

2.花まにのココが残念

完璧なものなんてない…花まにの残念なポイントを3つ。

  1. ルートによっては歴史ものに完全に傾く
  2. パラメータ調性が若干面倒
  3. スチルと立ち絵の差が激しい

1.ルートによっては歴史ものに完全に傾く

和助さんと、桂さんは歴史ものでしたね。

私は好きだからよかったけど、この作品に何を求めてるかで、ここは完全にがっかりポイントになるなあ、と。
藤重兄弟と、楓さんはそこまで歴史もの感はなかったけど…タカラはちょっと強めだったか。

この歴史もの感が合わなかったら、花まにプレイはキツイですね。プレイ時間は総じて長いですし。

2.パラメータ調性が若干面倒

特定の数値以上いっちゃうとアウトってのが辛かった。微調整面倒なんだよ(笑)
そこまで神経質にならなくても良いかもだけど、攻略見ながらじゃないとスムーズにはいかないかも。

攻略サイト作ってくれてる人はホントにすごいと思う。ありがたし。

3.スチルと立ち絵の差が激しい

スチルより立ち絵のがきれい……\(^o^)/

いいんですよ、立ち絵のが見てる時間長いし。それだけで、ニヤニヤできるし!
タカラはスチルのがイケメンかな(笑)辰はあんまし変わらないかも。楓さん、和助さん、桂さんは立ち絵のほうがいい。
桂さんは…同じかもしれないけど(笑)

とにかく、和助さんは立ち絵の表情が好きすぎて、スチルだと硬いもんだから、残念だよね。
楓さんもスチルだと残念感あって、「お前誰だよ」なときも(笑)

3.まとめ

以上!花まにのココがイイ、ココが残念7つのポイントでした!

簡単にまとめておきます★

【ココがいい】

  • 万珠屋という本拠地があったこと
  • 表情のバリエーションが多かったこと
  • 音楽にテーマ性があってよかった
  • 背景がきれいで世界に入り込める

【ココが残念】

  • ルートによっては歴史ものに完全に傾く
  • パラメータ調性が若干面倒
  • スチルと立ち絵の差が激しい

いろいろと書きましたが、私は花まに大好きです!!

万珠屋という空間も、そこで働く人たちとも、とてもいいなと思いました。
歴史上の人物わざわざ絡めなくてもいいんじゃね?と思うぐらいに。

でもその歴史上の人物がいるからこそ、作品に厚みが出てるので
無くてはならない存在ですね。

とりあえず……

万珠屋いきてー!!!!!\(^o^)/

では、ここまでお読み頂きありがとうございました!

また別の記事でお会いしましょう!

当ページは、株式会社MAGES.のゲーム事業部5pb.Gamesの「花咲くまにまに」の画像を利用しております。
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この記事を書いた人

乙女ゲー歴15年以上のアラサー。「一人でも多くの人に乙女ゲーを知ってもらい、幸せの選択肢を増やしてほしい」という願いのもと、当メディアを運営中。
乙女ゲー以外にもRPG、シミュレーションなんでもござれ。ゲーム以外の趣味は旅行。聖地巡礼として外国・国内フラフラしてます。
日本語教師もやってます。

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