有川
の、割に事前情報なく乙女ゲープレイするよな？
有川でも、初めてやるときって、どんなことでも心配・不安はつきものじゃない。
それか、やっぱり調べておいてイメージできると気が楽になるわよね。
有川乙女ゲー初心者さんに捧ぐ！
あなたはPSP・vitaの乙女ゲーを楽しめるのか？
＆
オススメ乙女ゲーをまとめた記事
をお届けします♪
この記事は、↓↓こんなあなた↓↓に向いています(•ө•)♡
どんなのがいいかな？
この記事を読めば、以下のことが分かりますよ★
- PSP・vitaの乙女ゲープレイに向いているタイプ
- 乙女ゲーの選び方
- おすすめ乙女ゲー記事（byおとめちゃんねる）
※今回は、PSP・vitaの携帯ゲーム機で遊ぶ乙女ゲーを紹介しています。
アプリで恋愛ゲームを遊びたいわ！っていうあなたは↓↓こちら↓↓の記事をドウゾ★
https://otomechannel.com/app-vol-recommend
1.PSP・vitaの乙女ゲープレイに向いているタイプ
- 家族に隠れてこっそり遊びたい人
- 本格的な乙女ゲームをプレイしたい人
- ボリュームあるゲームをしたい人
乙女ゲーム（乙女ゲー）とは、女性が主人公で、男性キャラクターと恋愛するゲームのこと。
基本プレイ無料のアプリで遊ぶこともできるし、
今回紹介するようなPSP・vitaといった携帯ゲーム機で遊ぶこともできます。
もちろん、据え置き機のPS２，３やSwitch、パソコンでも乙女ゲーはあります。
ただ、据え置き機は携帯ゲーム機に比べ価格も高いので、
比較的初心者でも手を出しやすい携帯ゲーム機の作品を紹介していきます。
PSPとかvitaとかのもやってみようと思うんだけど…どうかな？
と、思うこともあるでしょう。
そんな疑問を晴らすべく、この記事を読んでいっていただければと思います。
アプリから乙女ゲーに入って、PSPやvitaの乙女ゲームに移行する
というスタイルをオススメしているわけではありません。
私としては、アプリをやったことなくても、
どんどんPSPやvitaの乙女ゲーで遊んでほしいと思います！
やっぱり、クオリティは携帯ゲーム機のほうが勝るので。
ただ、「基本プレイ無料」というハードルの低さを理由に、
ちょこっと乙女ゲーをやってみたい人に、アプリはどうかね？と言っているところもあります。
では、前置きはこのぐらいにして！
PSP・vitaに向いてるタイプをご紹介していきます！
1-1.家族に隠れてこっそり遊びたい人
先述したように、乙女ゲームはPS3や任天堂switchなど、
いわゆる「据え置き」のゲームでも遊ぶことができます。
しかし、学生さんだと
と言う事もありますね。
そんな時こそ、携帯ゲーム機の出番！
PSPやvitaなら自室で遊ぶことができますから、家族の目を気にしなくても大丈夫。
アプリも同じように、家族に隠れて遊びたい人にも向いてますので、
これはアプリ・携帯ゲーム機、どちらにも共通する特徴ですね。
有川ただし！
暗い中で遊ぶと、ソッコーで目が悪くなるので注意してください(｀･ω･´)ゞ
私はゲーム歴イコールメガネ歴です（笑）
1-2.本格的な乙女ゲームをプレイしたい人
そんなあなたには、PSPやvitaの乙女ゲーがオススメ。
アプリは「基本プレイ無料」で気軽に始められる代わりに、自分の思い通りに進められないこともあります。
（読み進めるのにはチケットが欲しかったり、より甘いエンドを見るのに特定のアイテムが必要だったり）
しかし！
PSP、vitaなら自分の好きなだけ進めることができます。
さらに、
ゲームのクオリティも違います。
イラストや、一枚絵（スチル）、ゲームシステム、BGM、音質など……
どれをとっても、アプリよりは上です。
有川という場合は、アプリよりもPSP、vitaをプレイしましょう。
アプリで音声がついているものは、大抵パートボイス（途中だけボイスが入ったり、相槌のようなボイスのみ入る）
しかし、PSP、vitaの作品はフルボイスが基本なので
最初から最後までしっかり声を楽しめます。
※PSPやvitaでも古い作品（PS2で発売された作品）の移植だとパートボイスのまま移植されてることもあります。
※公式サイトを見て確認しましょう。
※とはいえ、90%以上がフルボイスなので、そこまで神経質になることもありません。
※どんだけ「※」つけるねんっていう。
1-3.ボリュームあるゲームをしたい人
というあなたは、PSP、vitaで！
普段からゲームをしていると、
アプリだとパズルゲーム、リズムゲーム要素があれば別ですが、
ノベルタイプだと物足りないことは必須。
なぜなら、普段からゲームをしている人からすると、
アプリだとボリューム感に物足りなさを感じるから。
アプリの手軽さ、コンパクトさ加減はちょっと遊ぶのにはいいんですが、
ガッツリ遊びたい！と思うときには、どうしても物足りなさを感じちゃうんですよね…。
他にも、「会社でやらかした！今すぐにあの人に励ましてもらいたい！」と思っても、
シーン回想がうまいことできない。
その点、携帯ゲーム機だとシーン回想は基本、標準装備なので、
あっという間に世界に入り込んで、癒やしてもらえます(*˘︶˘*).｡.:*♡
そして、
PSP、vitaはクリア後の特典
（特別なボイスや、後日談ストーリー、キャストトークなどなど）がついてることが多いです。
クリア後に「おまけ」がオープンして、キャラのプロフや後日談、キャストトークなどを楽しめます。（『明治東亰恋伽』）
後日談ストーリーは、プレイ後の一番の楽しみ♪
エンドのあと、二人がどうなったのか…どんな甘い生活を送っているのか…
もう、それを見るためにプレイしていると言っても過言ではない！！（笑）
有川ミニゲームも結構本格的なミニゲームがついてて、本編そっちのけで遊んでたり（笑）
それも合わせて一本のソフトになってるので、
ゲームそのものも、そのあとのおまけも十分に楽しめます(๑•̀ㅂ•́)و✧
2.PSP・vitaの乙女ゲームの選び方
続いて、ゲームの選び方を紹介します。
まず、ざっくり乙女ゲーのタイプは2つ。
- 作業なし
- 作業あり
有川ではもう少し詳しく紹介します！
2-1.ゲームのタイプ（作業なしor作業あり）
◆作業なし
作業なしタイプは、途中に出てくる選択肢を選び、あとはひたすら物語を読んでいくタイプです。
ノベルゲーム、AVG（アドベンチャーゲーム）と呼ばれることもあります。
難しい作業は何もないので、誰でも遊ぶことができます。
作業なしのノベルゲー一例（『神なる君と』）
と、いうことで作業無しノベルゲーは
初心者におすすめ(*>_<*)ﾉ
作業なし・ありの紹介もついたオススメ乙女ゲーを紹介した記事はこちら！
https://otomechannel.com/otomegame-reccomended-vitapspapp
◆作業あり
ベースはノベルゲームですが、ゲームの途中に「作業」があるタイプ。
この作業は様々です。
- 主人公育成（スケジュール管理、戦闘、ミニゲームなど）
- 特定の動作（ツッコミorスルー、錬金術、戦闘など）
- 試験（学園モノ）
などなど。
作業例その１：軍議（三国恋戦記）
作業例その２：戦闘（『遙かなる時空の中で３』）
作業例その３：主人公育成のミニゲーム（『花咲くまにまに』）
初心者さんがみたら、ドン引きするんじゃねえ？
有川やっていれば慣れる！
有川あえて「作業があって、初心者向きではないかも」というのであれば・・・ネオロマンスシリーズですかね。
ネオロマンスシリーズに関しては↓↓こちら↓↓で詳しく紹介しています。
https://otomechannel.com/haruka-beginner
ざっくりいうと、コーエーという会社が提供している乙女ゲーの総称です。
（アンジェリーク、遙かなる時空の中で、金色のコルダ各シリーズがそれにあたります。）
でも、普段ゲームやっていれば全然だし、やっていない人でもどうにかなる（難易度設定あるので）。
あとは、PS２版のワンドオブフォーチュン。あの作業量は鬼畜。vitaに移植してるのなら問題なし。
正直いうと・・・・・・
初心者であろうがなかろうが、
「作業があるからやらない」っていうのは、
非常にもったいないんです。
逆に、作業があるゲームのほうがいいゲームの確率が高いので。
だって、ノベルゲーにしておけばいいところを、
作業というシステム組み込んでまで作品作ってるわけですからね。
3.オススメ乙女ゲー紹介記事
では、最後に、おとめちゃんねるでオススメの乙女ゲーをまとめた記事を紹介します。
どんなゲームをやろうか迷っているあなたは、ぜひ！御覧ください♪
https://otomechannel.com/vita-story
https://otomechannel.com/tear-jerker-vita1
https://otomechannel.com/tear-jerker-psp
https://otomechannel.com/otomegame-reccomended-vitapspapp
まとめ
以上、乙女ゲーに向いているタイプと選び方の紹介でした！
途中にも書きましたが、初心者だからといって、
「アプリから始めないといけない」なんてルールはありません。
むしろどこからどこまでが初心者という定義もないですし、一つでもプレイすれば立派に脱・初心者！
興味があれば、じゃんじゃんプレイして、どんどん癒やしを増やしていってください♪
そして、あなたが笑顔になる瞬間が少しでも増えたらと思います。
質問があれば、下のコメントやツイッター（@otomechan_nel）からどうぞ！！
では、ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
別の記事でお会いしましょう！
コメント