同時攻略はコルダで覚えた有川(@otomechan_nel)です。
さて、今回はそんな同時攻略必須の乙女ゲーム
金色のコルダ
向いてる人・向いてない人3タイプ
をご紹介!
↓↓この記事はこんなあなたにオススメ!↓↓
など、金色のコルダシリーズプレイしてみたいけど迷ってるあなたに!
この記事を読んで、購入前にチェックしてみてくれよな!
1.金色のコルダをプレイすればハマること間違いなし!の3タイプ
まずは、ぜひコルダをプレイしてほしい3つのタイプを紹介。
それがこちら!
- 主人公育成大好き
- 同時攻略ドンと来い
- 甘さ控えめでもOK!過程が大事
一つずつみていきましょう。
1.主人公育成大好き
金色のコルダシリーズに欠かせないシステムが「主人公育成」
コルダはクラシック音楽を題材としたゲームで、主人公はヴァイオリンを弾きます。
そこで、主人公の演奏技術や、楽曲の習熟度、そして作品ナンバーによってはアンサンブルをすることになるので、アンサンブルの完成度を上げていかないといけません。
基本的には大会を目指してそのあたりを上げていくんですが、恋愛イベントを発生させる条件の中に技術レベル◯◯みたいなのもあって、恋愛をすすめる上でも欠かせません。
レベル上げを助けてくれるアイテムがあるんですけど、メタルアームレットとかごっついのを付けながら弾いてるのを想像すると、もうどこを鍛えてるのかわからないレベル(笑)
親愛度(好感度)を上げるアイテムとしては赤い糸と赤いリボンがあるんですけど、これ、二人の指とか腕とかにでも付けて練習するんかな?
使用方法が非常に気になる(笑)
そしてコルダはそういうアイテムを使ってのドーピングが基本なので、バッシバシアイテム使いましょう。
2.同時攻略ドンと来い
コルダは同時攻略をすることで発生するイベントが多々あります。
そう、つまり「同時攻略ありき」で進めなければならないのです。
もちろん、一人を一途に追いかけてエンドを迎えることもできるんですけど、攻略対象が多い、且つエンディングも何種類があるので、それを考えると同時攻略したほうが効率がいいんですよね。
さらに、コルダ3では攻略対象全12人を同時に攻略することでのみ見られるイベントがあったり……。
そんなふうに同時攻略が前提なので、すること自体はそれほど難しくないです。
ただし、同時に攻略する人数が多ければ多いほど好感度調整は面倒になるので、そのへんを楽しめればコルダにハマれると思います。
誰が誰のイベントかごっちゃになる…とかはないんですけど、逆に一人だけ攻略してるとレベル上げるのもやりやすくなるし、余裕が出てきてしまって、なんか物足りなく感じるという(笑)
同時攻略してると、男の子同士の友情イベントや、ライバルイベントもみれてよりコルダを楽しめます(๑•̀ㅂ•́)و✧
3.甘さ控えめでもOK!過程が大事
コルダは基本的に甘さ控えめです。
キャラによってはちょっとナンパな子もいるんですけど、イベントそのものの糖度は他の乙女ゲームと比べると低め。
キスや手を繋ぐのもほぼなし。ゼロではないですが。
よくて手を繋ぐ…くらいかな?
高校生同士の初心な恋愛を楽しめます。
告白すらもドキドキ…!!
いや、それが普通のはずなんですけどね(笑)
コルダの場合、コンクールで優勝するとか、攻略対象がライバルで認めてもらうとかそんなことが先に出てくるので、相手もこっちも「気づいたら目で君を追っていた」みたいな感じなんですよね。
ホントに、自然に好きになる。
コルダ1,2は特にそれが顕著。
3はちょっとナンパな子が何人かいるので、割りと全開で好きー!ってなってくれますけど。
1,2の子たちは「音楽が一番ですけど、何か?」みたいなタイプなので、ホントに音楽を通して絆ができて、そこから恋愛に発展していく…ある意味どこまでも現実味がある展開。
好きって言わなくてもわかる愛。
素敵です。
以上!
コルダをプレイしてほしい3タイプでした。
1つでも当てはまれば、コルダを楽しめると思うのでぜひ、手に取ってみてください♪
コルダシリーズで、どれがいいか分からない…というあなたは、コルダシリーズ全作品がそれぞれどんなゲーム(キャラやストーリー)なのかを紹介した記事があるので、そちらをご参考に。
【金色のコルダとは?コルダ2ff発売前にシリーズ全作品をおさらい!コルダ大百科】
オマケ:コミック版もおすすめ
コミック版コルダ(無印)もあります。
ゲームを買う前に、そちらで雰囲気を掴んでも良いかも。個人的には漫画版だと、攻略対象のゲームでは見られない私服や表情がみれるので好きです(笑)
こちらもアプリで読めるのでぜひ★
2.あまりオススメできない3タイプ
コルダをプレイするにあたって、「楽しめないかも…」という3タイプをご紹介。
- 作業なんて面倒くさい!簡単サクサクに進めたい
- フルボイスは少ない!出演声優さんに興味があるだけ
- ラブラブしたい…!たっぷりと甘さがほしい
では、一つ一つ詳しく見ていきましょう。
1.作業なんて面倒くさい!簡単サクサクに進めたい
ノベルゲーのように、物語を読んで選択肢を選んで……それで攻略していきたい!
そんな、タイプのあなたにはちょっとコルダは合わないかも。
コルダは先に話したように、主人公育成が必須のゲーム。
なので、そこを楽しめるとコルダをより楽しめるようになります。
作業に苦手意識がある乙女にも、コルダをやるれば払拭できると思うんですよね!
作業に慣れれば、やれる乙女ゲームの幅も広がるので楽しめるものが増えて一石二鳥(*>_<*)ノ
2.フルボイスは少ない!出演声優さんに興味があるだけ
コルダで注意したいのはほとんどの作品がフルボイスではない、ということ。
なので、「この声優さんの声が聞きたい!」と思ってもイベント中くらいにしか聞けないのでガッカリ…なんてこともあるかも。
コルダ3のフルボイス版(金色のコルダ3フルボイス 3DS)や、2017年12月発売の金色のコルダ2ffだとフルボイス仕様になっているので、声優さんの声を楽しみたいあなたは、購入する作品に注意!
<フルボイスの作品>
【中古】 金色のコルダ3 フルボイス Special /PSP 【中古】afb
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【中古】金色のコルダ3 フルボイス Specialソフト:ニンテンドー3DSソフト/恋愛青春・ゲーム
|
最近はリメイク移植で徐々にフルボイスが増えてきてはいます。特に、同じ会社が出してる遙かなる時空の中でシリーズでは、初期作品もvitaに移植し、フルボイスになるなどの変化が!
コルダは他のゲームより作業パート分容量を食うのかな?とも思いますが、やっぱり「このセリフ声ほしかった…」っていうのはあるので、プレイするならフルボイスのほうがいいかもしれませんね。
ただし、パートボイスでも慣れればそのうちボイス付きじゃないところも脳内再生余裕になってきて「あれ。ここついてなかったっけ」みたいなことになるかも(笑)
3.ラブラブしたい…!たっぷりと甘さがほしい
先述したように、コルダは糖度に関してはかなり控えめ。
なので、攻略対象の男性陣はなかなかチヤホヤしてくれません(笑)
それどころか最初のうちは風当たりがキツい子もいるので、そういうのが苦手なタイプだと楽しみきれないかもしれません。
初代は一番いいエンドですら、他のゲーム内のイベントと同じレベルの糖度だったんで(笑)
甘い言葉や、仕草、行動はほとんどないんですけど、でも無いがゆえにふとした時に出る自然なそれらが嬉しく感じるんですよね!
現実で、好きな人にちょっとずつ近づいて行く感じ。
その過程が楽しめれば、糖度の低さも気にならず相手との距離が縮んでいくのをニヤニヤしながら眺められます(笑)
まとめ
以上、「コルダシリーズに向いてるタイプ・向かないタイプ」でした!
もう一度まとめておきましょう。
向いてるタイプ
- 主人公育成があっても平気!
- 同時攻略ドンと来い!
- 甘さ控えめでもOK!過程が大事
向いてないタイプ
- 作業なんて面倒くさい!簡単サクサクに進めたい
- フルボイスは少ない!出演声優さんに興味があるだけ
- ラブラブしたい…!たっぷりと甘さがほしい
コルダはフルコンを目指そうとすると、乙女ゲームの中でもそこそこ難易度が高い方です。(同時攻略必須のイベントなどがあるので)
ですが、それゆえにエンディングを迎えたときの達成感や、イベントで誰と行くかを選ぶとき、選べる相手がたくさんいると妙な達成感を得られます(笑)
そんな、他の乙女ゲームとはひと味違う金色のコルダ。
「楽しめそう!」と思った方はぜひ、プレイしてみてください。
ちなみに、金色のコルダシリーズ全作品を紹介した記事はこちら。
【金色のコルダとは?コルダ2ff発売前にシリーズ全作品をおさらい!コルダ大百科】
さらに、vitaで遊べる最新作『金色のコルダ2ff』についてまとめた記事は、こちら!
【これで完璧!金色のコルダ2ffあま~い追加要素を見逃すな!】
よろしければ、読んでいってください♪
では、ここまてお読み頂きありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう!
当ページは、株式会社コーエーテクもゲームス、開発ルビーパーティーの「金色のコルダ」シリーズの画像を利用しております。
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