好きになるキャラは大体兄貴分の有川(@otomechan_nel)です。
今回は!
『神なる君と』の野人
竹清八雲の魅力大放出!!
喰らえ!
宇宙創世波!!!
です(・∀・)
じゃねぇ(笑)なんだそのビームww
この記事は、八雲兄さん大好き♡有川がプレゼンをしてまいります。
この記事を読めば、こんなことがわかります。
- 竹清八雲の基本データ
- 八雲ルートあらすじ
- 他の乙女たちからみた八雲兄さん
- 八雲兄さんの魅力
- 羽多野渉さんが語る!竹清八雲の魅力
特に八雲兄さんの魅力はとことん語っていきたいとおもいます!!
[aside type=”warning”]画像たっぷりネタバレです。
八雲兄さんルートの核心には触れていませんが、プレイしてから読むことをオススメします。[/aside]
1.竹清 八雲(たけきよ やくも)とは?
17歳 高校3年生
文武両道、分け隔てない朗らかな態度から、男女学年に関係なく、学校の人気者。
唯一の欠点といえば、「バカ」な所。
勉強はできるのにバカという、奇跡体質。
主人公、榊鳴海と幼馴染でもある。
CV.羽多野渉
でも可愛いとか言ってくれるお前がカワイイわっていう。
あと、学校の人気者が唯一気を許せる相手・・・それが主人公。そんな関係性が大好き。
八雲兄さん=元気っていう構図なんだけど、作中ではそれが段々と崩れていって。その「元気」がなくなって、兄さんが頑張るのキツイってなったときに、弱音を吐ける相手・・・それが主人公なのです。
さて、そんな八雲兄さんの涙無しでは語れないルート…ご紹介しましょう。
2.八雲√あらすじ
元気の塊の八雲。
話しかけると「ジョギングいくか?」と会話が成立しないこともしばしば。
神様業でデート内容を相談すれば「俺なら筋トレでも嬉しいけどな。普通の人は喜ばない」との答え。
まさに脳筋。(でも模試の結果は全国トップレベル)
合気道部に所属するクラスメイトからも「八雲先輩と会話ができるんだけど!!変だよ!!」と通常のはずなのに、おかしいと言われる始末。
そんな一見おバカ、でも賢くて元気な八雲だが、最近遅刻が増えているらしい。
放課後の部活動にも顔を出さず、どこにいるのかと校舎中を探せば屋上で寝ていたり。
あんなに元気な兄さんが眠くて遅刻だなんて……。
主人公は心配するものの、八雲は「大丈夫だ。ちょっと寝不足なだけ」と答える。
でも、八雲の遅刻回数は増していき、とうとう学校を休むように。
なぜ、あの八雲が休むほどに寝てしまうのか。
いったい八雲の身にいったい何が起きているというのか…?
さらに、八雲がひと月後にはスポーツ特待生として大学に呼ばれており、主人公たちが住んでいる町・御神楽山(みかぐらやま)を出ていってしまうことを、友達から聞いてしまう。
八雲本人から聞けなかったこと、どうやら一番最後に知ったのは自分らしいということにショックを受ける主人公。
体調のことも、大学のことも、八雲が遠い存在になってしまうようで、不安な主人公だったが、
「誰から伝えようとそれは兄さんの勝手なんだから、私が寂しがるのはおかしい。
それに、御神楽山から出ていくのは兄さんなんだから、一番寂しいのは兄さん」
と、気持ちを切り替えて笑顔でいようとする。
でも、八雲から「ちょっと歩こう」と散歩に誘われて、話を聞くと
とんでもない真実が待っていた……。
3.泣けるよね・・・!乙女たちからみた八雲兄さん
八雲ルートの感想も「切ない」「泣ける」など。
八雲兄さんの√は初めて乙女ゲームで嗚咽漏らして泣いた。。。ティッシュは箱で本当に必要だしタオルないと本当だめ。。。
— 囚われの小野紺 (@onocon) 2016年12月2日
神なる八雲兄さんの話しかしてないけど、ガチ泣きしただけであって八雲推しじゃないです😃✋私の推しは鳴咲です。
— すしまる (@susimaru_dwd) 2016年12月2日
最推しが八雲兄さんではなくとも、泣けた!という感想。それな。私の最推しは兄さんだけど(笑)
あそこまで泣けるルートは他の乙女ゲー含めてもない・・・ホントに。
翌日まぶたが腫れたからな。
ではいよいよ!
そんな号泣必須ルートの八雲兄さんの魅力をお伝えしていきます!
4.八雲兄さんのカッコよさを全力で伝える
魅力と感じる点は人それぞれだと思いますが…私が今回お伝えしたい八雲兄さんのかっこよさは5つ!
- 底抜けの明るさ
- 本質を見抜く力
- どんな時も主人公を支えてくれる
- 運命に抗う
- ありのままの兄さん
今回は私だけでなく、他の2人も兄さんのかっこよさを伝えたいというので、3人でお伝えします。
私一人に語らせないとかなぜだ!!
って、言いたいことほとんど言っちまったけど(笑)
そのギャップにやられた乙女たちも多いと思うのよね。私はそのあたりを強く伝えたいわね!
4-1. 笑顔・元気・明るいの3拍子!
俺はさすがに筋トレは勘弁だな・・・。
でもって八雲のすごいところは、「自分の感覚と他の人の感覚が違うことを自覚してる」ところだな。ちゃんと客観的に自分を見れてる男ってなかなかいないからな。
どうしても、「俺が俺が」になりがちだし。そういうところも八雲の魅力の一つだと思うぜ。
でも、八雲に言われると嫌味な感じもしないし、逆に清々しいというか。俺がこんなこと言われても「八雲、わかってんじゃねえか」って、いっそ笑顔を返したくなるな!
やっぱり、笑顔の似合う男はカッコイイ。
4-2. 本質を見抜く力
物事をシンプルに捉える視点は、流石、全国模試トップレベルね。
八雲のそうした発言があるからこそ、主人公は「何をすべきか」をぶらさずに行動できてるし。
そういうところでも、八雲も主人公の助けになってるわ♪
普段体力バカな感じがあるだけに、頭の良さそうな発言をするとすぐにそうなる(笑)
でも、兄さん頭いいからね。他の子たち、もうちょっと兄さんの頭の良さを引き出してあげてw
4-3. どんな時も主人公を支えてくれる
神様業などで悩むこともある主人公。
解決のために仲間を呼びますが、断る人もいる中、八雲兄さんはいつも駆けつけてくれます。
主人公が困っている人を助けるために何かしようとするときも、多少無理なことでも(八雲兄さん的には無理じゃないのかもしれないけど)手伝ってくれます。
宇宙人との戦いにまで力を貸してくれます。
兄さんの順応力というか、対応力?には恐れ入る…!
主人公もゲーム内でこんなことを言っています。
「兄さんはいつも、私と歩くとき、少しゆっくり歩いてくれる。
以前一度、そのことを指摘したことがあった。
そのときは、元々歩くのが遅いんだと言っていたけど。 ひとりでいるときは、もっと速く歩くことを私は知ってる。
鈍感だったり、遠慮がなかったりすることも多々あるけどーー。
それ以上に、さりげなく気を遣ってくれるのが、八雲兄さんという人だ。」
最後の言葉が、八雲兄さんの魅力を最大に語ってくれていると思います。
いつだって主人公のことを考えて・・・想ってくれている。それが八雲兄さんです。
4-4. 主人公の前では「ヒーロー」でありたい
最初は学校に遅刻程度で済んでたけど、段々眠る時間も長くなっていって・・・
病気なのかと心配する主人公に、八雲は声をかけるんだけど・・・
自分が辛い時に笑顔でいられるってのは、ホントに強い奴だと思うぜ。
あとは、主人公が八雲のことを「兄さん」って慕うようになったエピソード。
主人公が大切にしていたお守りを上級生にとられちゃうんだけどさ・・・八雲は取り返してきてくれるんだよな。拾ったって言って。
そんときに、八雲が・・・
普通なら「兄貴分になってやる」とか上目線な感じするけど・・・八雲の場合はそんなこともなくて。小さいときからそういう嫌味な感じはしねえな
そんなんだから、「恋愛感情あるのが普通でしょ?」と思っちゃうけど、八雲兄さんの場合はそんなことないと思うんですよね。
女性として意識したこともあるって言うんですけど、前提として「可愛い妹分」があるんだろうなと。そして、同じく幼馴染の鳴海は「可愛い弟分」なんだろうなあ。
だからかそ、ミコトルートの八雲兄さんは、誰よりも主人公のことを考えてくれていて、泣ける。やっぱり兄さんじゃなきゃだめだよ。
4-5. ありのままの兄さん
そういう関係性、大好物です( ・`ω・´)キリッ(二回目)
以上、八雲兄さんの魅力5つでした!
男らしいところも
優しいところも
人知を超えたところも
全てが八雲兄さんの魅力です。
5.羽多野渉さんにとっての八雲
なんと、八雲兄さんの声を演じている羽多野渉さんがガルスタのインタビューで八雲について語っていました!
八雲兄さんについて言及しているところを引用させていただきます。
【Style of the PRINCE】第18回ゲスト:羽多野 渉さん Vol.4
――羽多野さんが演じたキャラクターの見どころも、聞かせてもらえますか?
僕の役は、竹清 八雲という男の子なのですが、ひと言で言うと、テストでは点が取れる……バカですね(笑)。これがまた不思議な子で、勉強はできるのに普段は何も考えていない。主人公が何か悩みを相談すると、「よし、分かった! じゃあ、家まで競争だ!」みたいな(笑)。
――え?
問いと答えが、全然合ってない子なんです(笑)。――そんな八雲くんと……ラブですか?
そうなんです! 実は僕も収録中、「僕のキャラと恋愛するのは難しいんじゃないかな?」と思いながら演じてました(笑)。とにかく底抜けに明るいキャラクターなので、きっと不思議な恋愛ができると思います。ぜひ皆さんにも挑戦して欲しいです。
それに、このゲームでは八雲専用のBGMというのも作っていただいたのですが、これがまた、戦隊物のオープニングみたいな音楽で。
劇中でも、それに合わせて「行くぞ! ○○奥義!」みたいに、必殺技を叫ぶシーンがたくさんあるんです。「これは格ゲーだったっけ?」と思うくらい(笑)。僕が出演させていただいている『STORM LOVER』(※注11)など、ほかの乙女ゲームとのギャップを楽しんでいただきたいですね!※注11/『STORM LOVER』
2010年8月にディースリー・パブリッシャーから発売されたPSP用女性向け恋愛AVG。自由な校風の高校を舞台に、理想の恋愛をするべく奮闘する主人公と個性派揃いの男性たちとの関係を描く。
羽多野さんにとって八雲兄さんは「不思議な子」だったようですね(笑)
しかも、「僕のキャラと恋愛するのは難しいんじゃないかな?」と・・・
そんなことないですよ!素敵ですよ!リアルに居たら確かに不思議すぎて「大丈夫かな?」って心配になるかもしれませんが(笑)
必殺技を叫ぶシーンの一部はこの記事の冒頭にも出させていただきましたが、八雲兄さんを落とそうと共通ルートを走っていると「これ、ギャグ漫画か何かかな?」と思うような展開に見舞われます。
そこからの、八雲兄さんルートとのギャップがいいんですけどね!!
6.まとめ
今回は、竹清八雲の魅力をたっぷりとお届けしました!
5つの魅力をおさらいしておきましょう。
- 笑顔・元気・明るいの3拍子!
- 本質を見抜く力
- どんな時も主人公を支えてくれる
- 主人公の前では「ヒーロー」でありたい
- ありのままの兄さん
友達にいたら楽しいし、頼もしいと思うよ。
などなど、気軽にコメントしてくださいね♪
誰もが何かを背負ってて、それに立ち向かおうとするところは尊敬するぜ!
どの子のルートも切ないし、サブキャラの一面が見られる共通ルートも味わい深いストーリー……。
次回は、そんな素敵なストーリーを生み出したシナリオライター・西村悠さんに着目して他の作品を見ていきます。
切ない甘さが魅力ライター西村悠の作品紹介【神なる・緋色ナド】
をお送りします!
西村さんがどのような作品を手がけているのか、どんな世界観の作品を作っているのかをご紹介していきます。
気になる乙女たちも多いんじゃないかしら?
またお会いしましょう!
NEXT切ない甘さが魅力ライター西村悠の作品紹介【神なる・緋色ナド】
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