2020年6月18日発売の「遙かなる時空の中で7」
攻略した順に感想をお伝えしていきます!
プレイ中の感想メモや、クリア直後のメモをもとに書いているので、感情に落ち着きがないです(笑)
※ネタバレありの記事ですので未プレイの方はお気を付けください。
遙か7:阿国感想
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阿国、もとい明智光慶クリア!
個別ルート入ってから他の八葉との絡みが少なめだったからか、良くも悪くも初心者も楽しめるあっさり塩味に感じました。
あとは個人的な好みだけど阿国さんのキャラ性がそこまでだったなという(笑)
でも「自分だけ生きながらえている」っていう、そこの苦しみと葛藤はすごいと思う。そこは見ていて辛かった。
宗矩さんや、幸村ともうちょっと絡みがあったらよかったな~。
遙か7:宮本武蔵感想
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いやー清々しい!!青春!!武蔵の穢のなさで浄化できそうだわ!!
父親にあんなこと言われてても「俺が不甲斐ないせいだ!頑張ればいいんだ!」みたいな、そんな底抜けのポジティブ貫ける!?すごいなお前は!!!
にしても、エンド後は主人公とい二人でどうやって暮らしていくのだろうか?と、そこが気になってしまった(笑)
二刀流になったらパラメーター変わるかなーとか思ってたけど弱いままでした…大和より弱いよ…パラメーターから弱さがにじみ出ている…
んで大和はやっぱ佐々木小次郎ポジションなのね。最初師匠がその人かと思ったけど足利輝義でしたわーいい人だった。いい師匠を持った。そして師匠に告白しちゃう武蔵が可愛い。
明るすぎてニヤニヤするところは少なかったけど(笑)元気はもらえるね!せいしゅーん!!!たくましくなったし。立ち絵も、戦闘のキャラも2種類あって武蔵、厚遇ですね(笑)
遙か7:天野五月感想
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一人で抱え込むタイプでしたねー!もっと周りを頼って!(笑)
そして神子、まさかの龍。富士山でのあれはそーゆーことだったか…だから黒龍の神子もいないのね。
ときめきポイントは個別入る前の、後ろからハグシーンですね!!兄としてではなく、天野五月個人として、っていう。
龍だってことは割と早めにわかったし、五月が何しようと思ったのかもわかったから…周りに言えよwと思ってしまった(笑)そう思ってプレイしてたから、「早くみんなにバレないかなあ…」ってそればっかり考えてしまった。
遙か7:佐々木大和感想
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大和はなんというか私自身とかぶるところがあって、でもちゃんと向き合ってて大和すごいなって。泣けた場面多かったな…
そしてやっぱ佐々木小次郎なんだね。釣り竿みたいなって神子が表現してたからあの刀も、それですね。
妖刀の呪いを解くために一人で修行とかすごない?どうするのさ?って思ってたらちゃんとその呪いも大和のひたむきさで解いてたし。すごい。
大和のしゃべりがいい。主人公との掛け合いもいいし。エンド後のスチルもよかった。髪キスはいいねぇ。プレイ中に撮ってたスクショを見返すと、結構朱雀っぽい言動多かったんだなと思った。
かっこいいなぁ大和。着飾んない言葉がいい。素直に「会いたい」っていうし。主人公にはやたら素直じゃない?武蔵にはツンデレしてるのに。なぜ(笑)
そして五月は一人で帰って双子の兄と同じくまた家族を失うという… つーかターラとカピタンよ!!お前らそんないい仲だったんか。大和ルートだとカピタンとターラは救われるんだね。
長政・宗矩・兼続・幸村の感想はこちらの記事で!
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