今回は三国恋戦記思いでがえしの感想記事だろ?
楽しく書かせていただきました。
ということで、
『三国恋戦記思いでがえし』パート別に、
熱い思いをぶつけました!
今回はいわゆる「感想記事」です。
順番は以下の通りです。
- 永遠恋々(各キャラ篇別に)
- ひとひらの思いで
- 三国漫遊記
では、よければ感想記事にお付き合いください!
1.永遠恋々(ノベルパート)
まずは思いでがえしのメインパートである、永遠恋々。
一人ひとりのプレイ後の感想を、暑苦しくお伝えしていきます。
ちなみに、あらすじを載せた記事はこちら→→【三国恋戦記思いでがえし「永遠恋々」を一挙公開!】
玄徳篇「婚儀の前に」
『俺が手を出すなら、お前以外に誰がいる』
いやー玄徳さん、むっつり!まだお!(笑)
でも、むっつりよりもオープンになってきた気もする(笑)しかし、花ちゃんの知らないところでオープンだし、やっぱりむっつりに入るのだろうか(笑)
夢の中のシーンは、玄徳さんだけじゃなくて、雲長さん、翼徳も若い姿で出てきて・・・いくつぐらいなんだろう。
wikiを見るとどうやら15歳ぐらいの時らしい。若っ。花ちゃんより年下か・・・。
「熹平4年(175年)、15歳の時に母の言いつけで、従父(叔父)の劉元起(劉雄の甥)の援助を得て、その子の劉徳然(劉備のいとこ)と共に、同郷で儒学者として有名な盧植の下で学問を学ぶようになる。この時の同窓に遼西の豪族の庶子の公孫瓚がおり、劉備は公孫瓚に対して兄事しており大変仲が良かったという。
学生時代の劉備は乗馬や闘犬、音楽を好み、美々しい衣服で身なりを整えた。口数少なく人にはよくへりくだり、喜怒の感情を顔に出すことがなかった。天下の豪傑と好んで交わったので若者達はみな先を争って劉備に近づき交わった。中山の豪商・張世平と蘇双は、劉備を見て只者ではないと思い、大金を与えた。このおかげで劉備は資金を手にして仲間を集めることが出来た。」
喧嘩っ早い玄徳さんもかっこよくて素晴らしい。なにより、そのあとのフォローの仕方も男前。ありゃあ、ついていきたくなるわ。
てか、夢の中の花ちゃんが
「私は犬だ、犬、犬、しかも闘犬・・・」
「なんだか闘犬としてやっていけそうな気がしてきたかも」
とか、もう、順応が早すぎるww
そして翼徳が玄徳さんより、身長が低い!あれからどんだけ食べてどんだけデカくなったんだ・・・!!
さらに、ケンカをふっかけてくる相手に玄徳さんは。
「しかたがないな。だったら力づくで黙ってもらうしかないだろ」
とか!やんちゃ玄徳キター!!
そして隣では冷静に「これで向こうに分け前を支払わなければ、こっちの分け前は予定通り全額か・・・」とか考えてる雲長さんwwwこいつらww
ここのBGMのアレンジも好きだなあー。賑やかで威風堂々としてる感じがこの若かりし頃の玄徳さんっぽい(笑)
収穫祭のシーンでは、玄徳さんが意外とフツーの男の人だっていうのが分かってよかったね!
私達プレイヤーは割りと神の目線で、玄徳さんの手が早いところ(笑)とかも見ちゃってるけど、花ちゃんからしたら玄徳軍のリーダーで皆に慕われてて、最初助けてくれた人で・・・
ごい上の人イメージになってるかもしれないけど。「親近感がわく」っていうのその言葉に、確かになーと思いました。助平なのは皆同じだぜ!花ちゃん!(笑)
収穫祭のところで、そういう玄徳さんの考え方とかを話してくれるスチルのところ、ころころ表情変えてくれて、本当に隣で話してるみたいに思えたので良い演出でした。ありがとう。
話の長さ的に婚儀のシーン入らないのかとも思ったけど、ちゃんと入れてくれたって良かったです。
ま、なんだかんだ、むっつりだし手は早いけど、誠実さはある玄徳さんでした。ごちそうさまでした!
雲長篇「過去と未来と向こうとこっち」
『向こうの世界だったら、今の年齢でも許婚とか結婚とかおかしくないのにな』
甘い雰囲気というか、普通に、普通の高校生活してた(笑)
お互い向こうの世界の記憶があるもんだから、変に逞しかったり。
広生くんのおじいちゃんと対峙したときに、
「軍議だ・・・!」
と思ってる花ちゃんがかわいすぎる。軍議並みの威圧感はなってくるじいさん、どんだけだ(笑)
しかも広生くんもおじいちゃんに殴られても、「素手だと怖くない」と。まあ、そうですよね。武器使って殺し合いしてたんですからね・・・!!
向こうの世界のパートでは、ちびっこ広生がただの三国志ファンで若干引きました(笑)
最初のうちは花ちゃんも分かるエピソードだったけど、最後にはサブキャラにまで話が及び・・・まあ、広生くん楽しそうだったからええけどw
そして無事雲長さんに戻り、花ちゃんの部屋で話していると、現代広生を冷静に分析していて・・・なんか頭こんがらがってきたぞwしかし櫻井さんの演じ分けがすごい。
ちゃんと雲長さんと広生と違う声だし、話し方だし。こうして聞いて見ると、雲長さんのほうが聞いててなんとなく落ち着きますね。個人的には。
広生は高校生だし、まだ幼さ?みたいなものが出てますね。
初見は花ちゃんと一緒に、「あれ?こっちが夢?現実??」となっていたので、楽しかったです。
話は他の人みたいに、甘々ではありませんが、等身大の、現代での恋愛模様が見れたので話にのめりこんで読めましたね。
と、思って読んでたら最後の最後にドーーーン!!て甘いのだしてくるし、侮れないこの子。
私は乙女ゲーするときに、この子と生活したらどうなるかをよく考えてしまうんですが(変に現実的)広生くんなら間違いないだろうなー。
会社勤めとかせんでも生きていく力もあるし。料理も出来るし。
翼徳篇「初めての喧嘩」
『こんな風に誰かと一緒に眠るのが、こんなに幸せなことだって知らなかったな』
本編の時は酒癖悪いし、あんまり考えない子だし、大丈夫か・・・?と思っていましたが。
後日談、そしてこの永遠恋々でひと回りもふた回りも頼もしくなった翼徳。
実はこの子が一番按牌なんじゃないか・・・?
そんなふうにすら思えてきます(笑)
翼徳は家族がいないので、花ちゃんと「家族」についての考えが違うところもあって、そこで悩んでしまうんですよね。
「わからないから、傷つけちゃう」って。花ちゃんも、1人の時の翼徳を知らないから、「話を聞いてわかったつもりになっていただけだった」と。
なんていじらしいんだこの子達!!!
翼徳が花ちゃんと一緒にいたくて、一生懸命考えて、それで行動して・・・あの花ちゃんの部屋いっぱいに花と果物をしきつめたシーンはちょっと笑ってしまいましたが(笑)
自分が出来る精一杯をやってくれるので、翼徳は本当にあったかいなあと思います。
婚儀のシーンも、おそろいの衣装を着て、すっごい幸せそうで。芙蓉じゃないけど、涙出てきます・・・。
玄徳軍の誰かとくっつこうと思うと必ず壁になる師匠も、安心して預けることができるんじゃないかな。
婚儀のスチルでは後姿だったので、師匠がどんな表情だったのか分かりませんが・・・二人を見守る親戚のお兄さんのような・・・そんな感じだったのかな。
親戚のお兄さんっていうあたりがポイント。
対翼徳の花ちゃんは、他の男性陣のときと違って、不安だけど、翼徳のことを信頼して待つことができているので、精神的に落ち着いているんだろうな、と(笑)
恋愛ごとにネガティブ花ちゃんがそこまで深いこと発動しないので、安心。
花ちゃんはもっと自信を持っていい。いろいろと。
この2人なら、どんなにぶつかってもちゃんと話し合って、気持ちを伝えて壁を乗り越えていけると思います。
子龍篇「恋の十カ条」
『あなたのご都合がよろしければ、今夜部屋に伺ってもよろしいでしょうか』
相変わらずやってくれますね、子龍の同僚(笑)
てか、この玄徳軍モブの表情がピッタリすぎてヤバイwwwすんげえニヤニヤしてるw
子龍も疑問に思わず黙々と達成していくのが、ホントに真面目で・・
・花ちゃんも「この世界ではそういう決まりがあるのかな」って受け入れすぎだよwwwもっと疑っていいんだよ!!
この真面目さと堅苦しさを少し仲謀に分けてほしい(笑)
てか、仲謀と子龍がこの手の話したらチグハグすぎて絶対楽しい。仲謀も一途は一途なんだけどね、また子龍とは違った優しさがあるからね。
そして子龍の真面目さに引きづられ、花ちゃんの思考がおかしい(笑)
「(お泊り会なんて、そんな浮ついたことを考えてる場合じゃなかったのかも。この恋人ととしての恋の十カ条それぞれに、ちゃんとした意味があるのかもしれない)」
・・・・・・真面目か!!!!そんなにマジに考えなくてもいいんですよ!!
まあ、最後はちゃんと子龍に思春期が訪れ(笑)花ちゃんに触れたい!って思うようになって・・・。
また同僚達がやらかしてくれたけどwおまいらwww中学生かよwwwホント、子龍、愛されてるな(笑)
そのあと婚儀も済ませて。夫婦生活も実に幸せそうで。てか奥さん花ちゃんもかわいい。俺の嫁に来い。
「夫婦としての行動の指針」って、また似たようなものにひっかかったのかねwwでも、そこが2人らしくていい。
何よりも、石田ボイスが落ち着いていて、子龍の焦りとか困惑とか、どきどきが伝わってきてとても良かったです。ごちそうさまでした。
孔明篇「夢見た未来」
『はいはい、ただいま。こんな遅くまで何してたの?』
師匠は、誰よりも大人だな・・・!!
さすが10年待っていただけある。貫禄がありすぎる。
玄徳軍の誰かと結ばれると、たいてい茶々入れてくる師匠だけど・・・師匠ルートやると、そのくらいで済ませている師匠がホント大人に見える(笑)
もし、他の誰かのルートに入ってから孔明の気持ちを知る花ちゃんがいたら・・・どうなるやら。
ともあれ、婚儀の日の静かな感じはすごいよかった!師匠らしくて。
でも、部屋に入ったときのあの一言は、数秒固まった(笑)かみしめました。誰よりも愛の溢れた言葉だよね、あの一言はさ・・・!
あと、お姫様抱っこしようと思った理由を知りたい。師匠なりの独占欲の表れなのだろうか。かわいすぎる。
お休みの日は花ちゃんが風邪をひいちゃって残念だったけど・・・花ちゃんとのやりとりが自然すぎて、涙出てくる。
セリフっぽくないというか、ホントに、師匠と会話してるなあって感じで。
あ、あとあの薬湯はくっっっっっそマズイ。花ちゃんが驚くのも無理はない。
私自身、ベトナムに住んでいたときに体調改善のためにガチで草木の漢方(せみの抜け殻的なのも入ってたな・・・)を煎じて3ヶ月くらいかな?飲んでたんですけど。最初の1週間はマズすぎて泣きながら飲んでた(笑)
と、話が脱線。
寝起きの師匠にちゅーするのは、画面の前で「よくやった花ちゃん!!」とガッツポーズしてしまいました(笑)
あと、寝起きの師匠が隣にいるのか!?と思ったけど、花ちゃん寝台から出てたね。あれ、スチル的な問題で、一緒の寝台で寝てるよね???
目を開ければ隣に師匠とかどんだけ幸せ。
それから、
ちゅーしたとき、師匠の耳まで真っ赤になってるのは、ほんっっっとかわいいな!!おい!!
起きたくないなーとか言ってるのは、半分杉田さんの素なんじゃないかと思えるほど自然でした(笑)
「覚めた」の一言も驚きがよくわかる口調でした。とてもとてもおいしかったです。ごちそうさま。
孟徳篇「最果ての廟」
『俺は近く死のうと思ってる』
タイトルが出るまでの入り方といい、孟徳さんが制作陣から愛されてるのがよくわかる話でした。しんみり。
自分が死んだことにして、隠居する・・・この時代ならではの方法で。
でも、孟徳さんがやっと落ち着いて、追われずに生活できるようになって本当によかったなあ・・・と、しみじみ思いながら読んでました。
書物を読んで、夕飯の支度を手伝って
(野菜洗ってたはずが流してたけど)
同じ寝台で寝て。
てか、仲謀もだったけど、次の日の昼まで起きれないレベルでやるって・・・夜どんだけ頑張ってるんですか(笑)花ちゃんいじめちゃだめだよ!
本編から後日談、そしてこの永遠恋々。
孟徳さんがどんどん大人しくなっていくというか、なんだろうな、雰囲気が柔らかくなっていくというか。
この人は国の為、ずっと走り続けてきた人だから、安心して眠れた時はほとんどないだろうし。永遠恋々の中でも、先が長くないとまで言わないものの、やっぱり体調は良くなさそうだし。
にしても、若い頃の孟徳さんは!あの花嫁誘拐エピソードは宋の時代に編纂された逸話集に載っている話です。若い時もガツガツしてて(笑)
そこから今の孟徳さんとのギャップ。それが何歳ごろの話かははっきりとは分かりませんが、一緒にいたのは新作『三国恋戦記 魁』に登場する本初(ほんしょ)ですね。(本初はこちらの記事でも紹介してます。【新作・三国恋戦記魁のキャラは悪役だらけ・・・だと・・・? 】)
ちなみに、あの時に孟徳さんが言っていた「義を見てせざるは勇無きなり」というのは孔子の言葉。
人としてなすべきものだと知りながら、それをしないのは勇気がないから・・・という意味。ピンチだった花ちゃんと助けるのは当然、ということ。
さらっと孟徳さんはカッコいいことするからなーもう。
ともあれ、べたべたに甘い感じではありませんが、孟徳さんが静かに、幸せに暮らしているのを見ることができ、ほっとするお話。
文若篇「王佐の異変」
『・・・・・・やはり、私にとっては、お前が一番の薬らしい』
読み終えてからの一言は・・・
婚儀は!???
なんで!他の子たちとは婚儀あげたり、その後の話してくれたじゃん!!
なぜ!!制作陣、文若さんへの愛が足りないんじゃないの!??
えー2人の婚儀姿見たかった・・・・・・いや、まあ、同衾スチルもおいしかったけどさあ・・・・・・
一応、ドラマCDで婚儀当日とか新婚初夜をやらかして(笑)くれているんですが・・・ゲーム内でやってくれることこそに意味が!!!
話を元に戻して。
記憶喪失でも文若さんは文若さんだし。てか、むしろ昔の文若さんに戻っちゃったし。
でも、心細そうな、気の弱い文若さんが見れて良かったかな。あんなふうに弱音を吐くことなんて滅多にないだろうし・・・。
花ちゃんのもどかしい気持ちは良く伝わってきた。そうだよね、どういう関係かって言われると・・・現代だったら「恋人」とかいえるかもしれないけど、あの時代にその概念ないだろうし。そんな説明したらますます文若さん「ワケがわからん」ってなるよね。
でも言っても良かったと思うけど!
言ったら言ったで、「私がお前のような者を選ぶはずがない」みたいなこと言ってきて、花ちゃん大ダメージ受けるな・・・。
にしても、後日談でもそうだったけど、元譲さんが不憫(笑)タイミングがいいんだか悪いんだかw
そして、孟徳さんんんん・・・・!!!あなたって人は!かつ、あの人が何かしないと動けない文若さんってのも悲しいけど。
子龍以上に堅物っていうか、なんだろ、立場とかそういうのをわきまえてる・・・人なのかなぁ。
でも、弱ってる時みたいに、もっと自分の意見を言ってくれてもいいのよ?文若さん。
筋の通らないことが嫌いだから、自分の中での気持ちの整理がつかないのかな。でも、それは本性と理性の関係なんだから、逆らうだけ無駄だぜ。文若さん。
ところで、同衾スチルはすばらしかったですね!!
ぎゅーして、そのまま寝ちゃったの?かわいすぎる。あのポジションもいいよね!!まあ、そう考えると婚儀よりも甘いスチル見せてもらったし、文若さんからちゅーするスチルも見れたし・・・いいのかな。
でもやっぱり婚儀姿見たかった!!孟徳さんの悔しがる姿を!!(笑)
そして花ちゃん、もっと孟徳さんを叱ってあげなさい(笑)
仲謀篇「新婚初夜」
『できるだけ、優しくする』
この子は・・・ホントに、どこまでも優しくて、どこまでも素直じゃなくて・・・だがそこがいい!!かわいい!!
噂のことを気にして、我慢して我慢して花ちゃんと距離をとって。
待てができる男はかっこいいな。花ちゃんも男を待たせる罪な女ですが(笑)
マダオなおっさんたちは仲謀を見習うべし。
婚儀のシーンも、さりげなく緊張してる花ちゃんを支えてくれていて、カッコいい。ところで、衣装は尚香ちゃんの身代わりになったときは違ったよね。
後日談ではどんな衣装にするか決めておけよ、みたいなことを言ってたけど仲謀も一緒に考えたんでしょうか。
二人で布地見たり、装飾品選んだりしてるの想像すると和みますねー。そして、婚儀の様子を想像してドキドキしてる仲謀がいたらかわいい。
にしても、20年後の仲謀、イケメンで落ち着きがあって、最高ですね!!腕が細身なのがちょっと気になるけど、絵師さんの癖っぽいからおいておく!
余裕たっぷりに花ちゃんのことを甘やかして・・・どう成長してあの落ち着きが出るんでしょうか。非常に楽しみです。
とりあえず、最後にはちゃんと初夜を迎えることが出来てよかったです。
寝台に押し倒されたあとの花ちゃんが男前すぎて(笑)
「一緒に寝る?」って、おまww我慢してた仲謀の理性が吹っ飛ぶよwwそりゃあw
加減がわかんなかった、って、しかも、翌日半日寝てる花ちゃん・・・!!
仲謀、お前花ちゃんに何した。どれだけヤったんだ。まあな、我慢してたのが長かったもんな・・・!!エロ同人とかでよく見る・・・おっと、誰か来たようだ。
ちゃんと2人で幸せになるんやで!
公瑾篇「雄弁な沈黙」
『まったく。あなたという人は、本当に私を退屈させない人ですね』
公瑾!!お前はもっと花ちゃんを信じるんだ!!!
と、始終突っ込みたくなる。
花ちゃんは公瑾のことを選んで仲謀軍にいるんだから、そこまで疑うのは失礼だぞ。ぷんすこ。
と、まあ私がそこまでツンデレキャラが得意ではないので、公瑾にはどうしても冷たく当たってしまうのですが(笑)
言葉が通じなくても、花ちゃんに話しかけまくる公瑾は可愛い。おまえ、普段どんだけ花ちゃんに話しかけてるの(笑)
花ちゃんは割りとすぐに「通じないし・・・」と思って思考切り替えているのに。本人も癖っていってたから、花ちゃんと話すのがよっぽど日常と化してるんだろうな。
ところで、もし言葉が通じなくなったら、それこそ筆談とかすればいいとおもうんだけど・・・それかジェスチャーとか。
都督殿なら、思いつきそうなものだが、それが思いつかないぐらいに内心焦っていた、ということでよろしいですかね?
益州についたときも、玄徳軍の前でいちゃいちゃして・・・「嫉妬心が強いんですよ」・・・って
全国の恋戦記女子が「知ってましたよ!」って突っ込んでると思う(笑)
それにしても、ツンがデカイからデレも濃厚で・・・どきどきさせられっぱなしですよ、都督。
公瑾が素直に「好きです」「そばにいてください」「他の男のところに行かないでください」って言い出したら、それはそれでホラーだな・・・。
散々書きましたが、公瑾、嫌いじゃないよ?(笑)
リアルにいたら、まず近づかないタイプだけどね!
早安篇「早安の秘密」
『お前と、・・・・・・腹の子供のこと、絶対に守ってみせる』
早安の話は若干ギャグテイストというか、笑いが多かったというか・・・本編で普段の早安があまり語られていなかっただけに、そういった様子もみせてくれましたね。
後日談のあとだったので、花ちゃんがすっかりいい奥さんになって料理スキルレベルアップしてて頼もしい限りです。
子どもができたと勘違いしたあとの早安が、凄まじくカッコいい(笑)
あの量の獲物を短時間で・・・早安は生活力が一番ありそうな気がする(笑)
野菜嫌いのシーンは微笑ましくて、よかったなーと。早安が花ちゃんに甘えてるって言うのが良くわかります。
きっと仲謀軍にいて仕事してたときはそんなこと微塵も言わなかっただろうし。スチルの早安の表情も子どもっぽくてかわいい。普段大人びてるだけに、余計にかわいい。
花ちゃんの「早安の隠密スキルが・・・・・・」のコメントには笑った。ことごとく見破られてかわされたもんね(笑)
2. ひとひらの思い出(ショートエピソード集)
ではお次は、ひとひらの思い出。こちらは本編補完のショートエピソードです。
ひとつひとつは5分程度なので、すぐに読み終えれます。
ここは、ひとひらの思いでの全体の感想を伝えていきたいと思います。
攻略キャラたちのエピソードは甘いものもあれば、気にかけてもらってるなあと思うものもあれば・・・
スチルありのエピソードまで!
5分程度だからと言ってあなどることなかれ。
あの時に、そんなこと思ってたのかー!!!
って言うのがたくさんあって、さらにみんなのことを好きになります。
あと師匠のアニキが普通に普通の人です(笑)
3. 三国漫遊記(三国世直しゲーム)
最後に、三国漫遊記です。
好きなお相手と一緒に、おかしくなった三国世界を直していくストーリー。
ミニキャラはかわいいし、おかしくなった姿を見るのはとても楽しいのでやりごたえはあるのですが…如何せん、周回プレイ数が多すぎてヤバイ。
それ自体はどこでも書いてあるので、おかしくなったみんなに1言ずつ(笑)
そして、一緒に世直ししたときの様子についてもヒトコト!
3-1. 玄徳)勇ましい絵描き
掛け声だけはかっこよかった(笑)喝ッ!とか破ッ!とか(笑)
しかし描いているのはあの馬である。
【旅の感想】
玄徳さんの濡れ場シーンは、密着度が高かったですね!
あの玄徳さんの呆れたような、困ったようなそんな声がとても好きです。三木さんありがとうございます。
最後の褒美も忙しい二人がのんびりできていて、良かったなー。
そもそも、出かけるときも割と強引に二人になったし、玄徳さんやりおる(笑)
3-2. 雲長)こだわりすぎるポテチ屋
そのポテチを食わせろ(笑)
青龍刀を改造したって言ってたけど、それにしてもあの刃渡りじゃあ芋切るの不便だろー…。
油の温度が…とかいってないで、まず道具を見直すんだ(笑)
【旅の感想】
細マッチョ。ガタイのよさは現代に戻っても健在なのだろうか。
そして香辛料を持ち歩いている雲長さんは、どこでも自分の好きな味にするつもりだね(笑)
正装姿だと完全にあっちの人で、かっこよすぎる!!花ちゃんも可愛いけど。
3-3. 翼徳)話が進まない軍師
軍師かどうかの判断は帽子らしい(笑)
そしてあのヒゲがかわいい。あそこまで、「つけてる感」を出せるのも珍しい…。
【旅の感想】
ホント、翼徳との旅は飽きなくていいなぁー。
ラストの果物狩りも幸せそうな感じがいっぱい伝わって来て、それだけでごちそうさまです(笑)
3-4. 子龍)美しい大道芸者
本編にもあった美しい子龍くんでしたね!!
それでいて身のこなしはノーマル子龍くんの状態だから、キレイでかっこいいとか…やべぇな。
【旅の感想】
水=水浴びハプニングなんだね、子龍の中ではww子龍まじめやもんな・・・!
水にぬれて髪型が変わると一層美男子だな!
そして、最後の最後までハプニングだなあこの子達はwww
はやくちゃんと2人でお風呂とか入れるようになればいいのに(笑)
3-5. 孔明)型がありすぎる羽扇使い
師匠の武具姿ってのがまずかわいすぎる(笑)
そして一撃必殺を目指すわりには、体育大会のダンス練習かのような・・・。
【旅の感想】
水も滴る孔明さん!!!
最後は星座の話になって、天然プラネタリウムでめっちゃいいデートじゃないすか…。
しかも一般人は入れないところ。師匠の星座講座、ぜひ聞きたいです。
3-6. 孟徳)計画性のない木匠
むちゃくちゃやりおる(笑)
岩を浮かべろって…!!部下の人が不憫すぎて…まさか孟徳さんて、兵に対してはあんな感じの無茶な命令が多いんだろうか。
【旅の感想】
あの服の下はあーなってるのかーっていう(笑)
もっと勢い良く濡れてくれても良かったんだけどなー。
褒美はまさかの象。
現代でも外国いかないとできない、貴重な体験且つ、この褒美の発想が孟徳さんっぽくていいよねえ。
3-7. 文若)本音を言い過ぎレディース服店員
あそこまでズバッと言ってくれるなら、似合うものはちゃんと「似会う」と言ってくれるのかなあ…
そもそも、文若さんにファッション感覚があるのかどうか…?
【旅の感想】
髪ほどいたら誰だかわから(ゲフンゲフン
文若さんの初めての体験を一緒にできて、よかったね花ちゃん!
しっかし、文若さんもうちょっと甘くてもいいのよ???
3-8. 元譲)ほうきを持った山賊
馬(笑)
あのタイプのホウキでくすぐりとか…やりおる(笑)
いつもよりたくさん話してくれて、それだけでも元譲さんファンは嬉しいかな?
3-9. 仲謀)料理長
仲謀(ちゅうぼう)だけに、厨房(ちゅうぼう)ってことですか?(笑)
なんにせよ、コックスタイルの仲謀がかわいい。
【旅の感想】
本編ですでに水濡れシーンは見せてもらっていたので(水浴び的なあれだけど)
今回はまさかのカニ。
カニて。
そして相変わらず仲謀のインナー?は不思議な形をしてるな…
3-10. 公瑾)デスメタル琵琶法師
びわっびわっびわびわびわー!!!www
こおおおきいぃいん!!!
髪型といい、言動といい、一番素敵に弾けてました。やっぱ内々にストレスをためてるんですか?(笑)
【旅の感想】
仲謀軍の人はアンダーが黒なの??黒って余計にかっこよく見えるよ??(笑)
しかし鎧も全部取ったののかな?花ちゃんのために。
カラオケネタも意外なところを持ってきてくれてよかったなー!
仲謀軍でカラオケ大会とかやろうよ(笑)
3-11. 早安)姿を表さない領主
怪しげな、大掛かりな部屋に住んでいる早安・・・。
あんまりギャップと言うか、面白要素はなかったですが、早安も君主に憧れていたのだろうか・・・。
【旅の感想】
なんか2人きりの時の早安の雰囲気の柔らかさが・・・とてもいいね!!
水浴びの時もこっちを気にかけてくれてて・・・優しい。
最後の褒美のところも、お互い素直に言葉をかけられるし、この2人も等身大でいいですな!
4. 終わりに
と、いうわけで今回は
三国恋戦記思いでがえし
を好き勝手に語りました!
語りましょう。
さて、次回は引き続き語りまくる記事…
文若さんの魅力についてプレゼンしてみた
です!!
あの人の魅力は…こっちから捕まえにいかないと、分かりにくい!
自分からはそういうオーラ出さないですしね。文若さんは。
なので!!
文若さんのことを大好きな私が!
その魅力をとことん伝えます!!
次の記事も、俺らの出番は少なそーだな。
ともあれ、次回の記事もお楽しみに♪
また次回の記事で!語り合いましょう!
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