花まに声優・基本情報&おすすめ攻略サイトまとめ!

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有川
こんちゃす!
どんなゲームか知りたいけど、極力ネタバレは避けたい有川(@otomechan_nel)です。
プレイすると決めたやつは、公式HPすらほとんど見ねぇもんな。
有川
スチルも初見で楽しみたいじゃないか!

と、いうことで今回は

『花咲くまにまに』を買おうか迷っているあなたへ!

トロコンした私が教える

花まに基本情報&
公式HPだけじゃ分からない

プレイ前に知っておきたい3つのこと

をお届けします!

気になる項目がある時は目次から飛んでくれよな!
目次

1.『花咲くまにまに』基本情報

公式サイト

1-1.キャラ&声優

攻略対象は全部で5人!
主人公と併せて紹介します。

望月七緒(主人公)

現代で暮らす普通の高校生。
祖父に男手一つで育てられ、幼い頃から茶道を習っていたため礼儀作法は備わっている。
気立てがよく、控えめな性格だが、密かにいまどきの女の子に憧れている。

花咲くまにまに

有川
主人公は、乙女ゲーの評価の良し悪しを分ける結構重要な存在ですが…

花まにの主人公ちゃんは!!!

がんばりやさんだし、健気だし、

自分の「好き」という気持ちにも素直に向き合う(向き合うまでに時間がかかるルートもあるけど・笑)

こんな子いたら、そりゃあ好きになりますわっていう(笑)

…公式見て初めて知ったけど、この子「なお」ちゃんなのか…「ななお」だと思ってたよ…ww

谷 和助(たに わすけ)

声優:鈴村健一

万珠屋の番頭であり、事実上、見世みせを切り盛りする楼主の右腕的な存在。
遠慮がなくはっきり物事を言うため、初対面の人間には誤解されがちだが、面倒見がよく頼りがいがあるため、見世の者からは慕われ信頼されている。

花咲くまにまに

有川
最推し!!!!!(人´∀`).☆.。.:*・゚

あるキャラいわく、「天然女タラシ」。

女の子の扱いには慣れてますが、プレイボーイな感じも無く。

生き方も、考え方もかっこいい。
別に甘い言葉囁いてくるタイプでもないしなあ(笑)

遠慮なくはっきり言う…って、あんまりゲーム中に感じたことなかった(笑)

白玖(はく)

声優:櫻井孝宏

とある理由で万珠屋の女形として座敷に出ているが、れっきとした男。
花魁と肩を並べて万珠屋を仕切っており、その独特の存在感と美貌は、遊郭にも関わらずなんと女性客からの人気が大半を占めている。
用心深くやや潔癖症なところがあるため、近寄りがたい雰囲気だが、実はマイペースで子供っぽい部分もあり独占欲が強い。

花咲くまにまに

有川
ツンデレ。
人気投票ではナンバーワンの座に輝きました。(*°∀°)=3

デレた時というか、照れた時がさいっっこうにかわいい。

主人公のことをよくからかってくるけど、それもまたかわいい。

あれ、なんかかわいい所ばっかだな?(笑)

藤重 宝良(ふじしげ たから)

声優:岡本信彦

万珠屋の裏方。
3人兄弟の長男であり、辰義とは双子。
明るく人懐っこい性格で、典型的な負けず嫌い。
誰にでも親切だが、自らが決意したことのためなら冷血な判断を下すことも厭わない一面も。

花咲くまにまに

有川
宝良は元気っ子担当。
元気すぎて時々アホの子になるから、見てると心配になる(笑)

でもルート入ると、むちゃくちゃ切なくて…!!(´;ω;`)ウッ…

料理できるし、力仕事もできるし、旦那としてはすばらしいスキルを持ってます。気遣いもできる。

あと、超健気。

健気っていうか、相手のためを考えて自分の感情殺しちゃうこともあるから…もうちょっと強引になっても、いいのよ?(笑)

藤重 辰義(ふじしげ たつよし)

声優:保志総一朗

万珠屋の裏方。
双子の宝良とは正反対の性格で、言葉数が少ない。
好き嫌いがはっきりしており、ストレートな発言が多いが、心を許した相手には普段とは違った姿を見せることも。

花咲くまにまに

有川
辰義こそツンデレかと思ったけど…違った!!

いろいろと抱えてる子だった\(^o^)/

心を許した相手には普段と違う姿を見せる…ここですね。

表情が柔らかくなったり、甘えてくる感じになったり。

不器用なんだよな、この子。そこがまた可愛い(*´∀`*)

倉間 楓(くらま かえで)

声優:浪川大輔

万珠屋に出入りしている馴染みの商人。
珍しい着物や髪飾りだけではなく、噂話や異国の話も仕入れてくる腕利き。

誰にでも愛想が良く、常に笑顔を絶やさない。
飄々としていてつかみどころがなく、自分自身のことは一切話さないため、私生活は謎につつまれている。

花咲くまにまに

有川
楓さんは…ほんっっと泣ける…。

蝶よ花よと最初からちやほやしてくれます(笑)で
も、その優しさにも意味があって…。

それと、5人の中で一番エロい\(^o^)/

1-2.ストーリー

主人公、七緒は現代で暮らす普通の高校生。
ある日、七緒は近所の神社で催されていた夏祭りに出掛けたことがきっかけで、過去にタイムスリップしてしまう。

飛ばされた先は激動の時代といわれた江戸。
現代への戻り方も分からず途方に暮れていた時、倉間と名乗る一人の青年に出会い手助けをして貰う。

最初は戸惑うも、江戸の町で行く当てもない七緒は倉間の好意に甘え、
知り合いの見世だという“特遊郭「万珠屋」”へ身を寄せることとなる。

従来の遊郭とは違うその特別な見世で、七緒は少しずつ万珠屋の秘密や、
そこで働く人々の内情を知っていき、彼らとの距離を縮めていくのだった。

触れたいのに、触れられない

伝えたいのに、伝えられない

変えられない事実へのもどかしさ

裏に隠れた『真実』と『志』。
運命という大きな輪廻の中で七緒は様々な想いに触れて成長していく。

花咲くまにまに

と、いうわけで江戸時代タイムトリップです。

幕末へ飛び、そこで生活をすることになります。

1-3.システム

  • ノベル式メイン
  • 育成ミニゲーム有り
  • オートセーブ機能有り
  • クイックセーブ・ロード、スキップ速度は快適
  • 文字表記が終わっても、ボイスが流れてしまうことがある
  • デフォルト名呼び無し

基本はノベル式(AVG)です。

途中、主人公育成のミニゲームが入ります。

大成功・成功・失敗がランダムに結果表示されて、練習にあったパラメーターがアップ(もしくはダウン)します。

パラメーターあげの作業がミニゲームの時も。ミニゲームは一回クリアすれば結果(大成功・成功・失敗)を選択できるようになる便利な仕様。

ちなみに、このパラメーターと好感度によって、エンドが3つに分かれます。

エンドは

  • ベスト
  • ノーマル
  • バッド

の3種類です。

ノーマルやバッドでクリアすると、パラメーターと好感度に関してアドバイスをくれる親切設計(笑)

個人的には、BGM再生ができたのが嬉しかったですね(*^_^*)

花まに、キャラごとのテーマ曲がいいんですよね…!

 

発売前のカウントダウンボイスも収録されてます。

ゲーム中ではなかなか掛け合いがないキャラの会話が聴けたので、面白かったです(笑)

 

1-4.vita版とPSP版の違い

vita版では4つの要素が追加されました!

  • ゲームクリア後の追加ストーリー
  • 追加スチル(ゲームクリア語のストーリー用、本編用)
  • 新OP&ED
  • 好感度一覧追加

私がプレイしたのはvita版だったんですが、画質に関してはもちろん言うことなし!

背景も、立ち絵もきれいで、世界に入り込めました(*´∀`*)

引きの立ち絵でも表情がハッキリ見える♪

主人公が暮らす「万珠屋」の玄関。この背景のレベルはすばらしい。

ここまでは、花まにの基本情報でした!

では、ここからプレイした私が、プレイ前のあなたにとっておきの情報をお届けします★

2.プレイ前に知っておきたい3つのこと

  1. ガッツリ歴史ものではない
  2. そこそこご都合主義展開
  3. パラメーター上げがあるので、初見から攻略サイト見てプレイしたほうがスムーズ

花まにをプレイするにあたって、知っておきたいことは以上の3つ。
一つ一つ詳しくお伝えします!

2-1.ガッツリ歴史ものではない

歴史もの大好き!!
幕末とかテンションあがるわー!
遊郭がテーマなんでしょ?だからプレイしたい!

そんなあなたは、ちょっと拍子抜けするかも…。

まず歴史ものという点に関しては、正直ルートによっては「濃くない」です。

 

歴史の流れに翻弄されていくルートもあるんですが…

基本、主人公は「万珠屋」から出ないので、情勢にそこまで左右されません。

 

なので、

「新選組が出てきて、幕府方と戦って…お互い見ているものは同じなのに、すれ違って争っていく…!」

とか

「長州・薩摩・土佐・会津とかの、あのごちゃごちゃした中にも友情があり、策略がありな感じがいいよね」

 

とかを求めていると、割と「あれ?」っていう展開だと思います。

そこまで思い入れはないけど、ただ歴史ものが好きだよっていう場合は楽しく遊べます。

 

そして、遊郭に関しては…ならでは、は期待しないほうが良いです(笑)

遊郭の「惚れたあの人と結ばれたいけど、でも私は遊女…!」な展開はありません。

 

別に意味の切なさはたっぷりとありますが…

遊女ならではな感じはないのでご注意を!

2-2.そこそこご都合主義展開

主人公がものすごい勢いで周りに認められて、出世していきます(笑)

 

そこに関してだけはご都合主義展開感は否めなかったですね。

ただ、キャラ紹介のとこにも書きましたが、

主人公頑張りやさんなので、「うーん、無理がある」と言うほどでもないのが救い。

 

イケメンに囲まれて、仕事も生活も充実している主人公への羨ましさからくる偏見かもしれません(笑)

一つの屋根の下、みんなと暮らして、仕事も認められて、「もっと頑張ろう!」なんて…

 

すごいいい環境じゃないか!?(笑)

2-3.パラメーター上げがあるので、初見から攻略サイト見てプレイしたほうがスムーズ

システムのところでも紹介しましたが、パラメータによってエンドが変わるので、

最初から攻略サイトみてやったほうがスムーズです。

 

エンド3つもあるし、間際の選択肢だけじゃ調整できないので…

セーブポイントとかも確認しながらプレイがおすすめ。

 

と、いうことで最後におすすめ攻略サイトを載せておきますヽ(´ー`)ノ

3.おすすめ攻略サイト

私はスマホでここのサイトを見ながら攻略しました★他の乙女ゲー攻略情報も豊富。

こちらも有名ですね。パラ上げの時、何を選べば良いのかわかりやすいです。

3-1.おすすめ攻略順

※倉間さんは1人攻略しないと攻略できません。

正直、好きな人からドウゾ!!って感じです(笑)

個別入ればストーリー展開が全く違うので、多分世界線も違ってます。
なので、このキャラで起ったことが、こっちのキャラでも…みたいなことはほぼ無し。

 

ちなみに、私は

辰義→倉間→宝良→白玖→和助

の順番でプレイしました。

 

和助さんはとりあえず最後にしようと思って(好きなキャラは最後派)

あまり惹かれなかった辰義を最初にして、この子のルートやってる間にキャラへの印象でプレイ順番を決めました。

 

倉間さんは、彼の真相をはやいところ知りたかったので、

攻略条件クリアしたらすぐにプレイしました。

 

結果として、他の子のルートで倉間さんの真相を気にせずプレイできたので良かったかと。

倉間さんの真相は他の子のルートでは、チラリ出てくるものの、本質は分からなかったので。

4.まとめ

以上!

『花咲くまにまに』の基本情報・プレイ前に知っておきたいことでした!

これからプレイしようと思っているあなたのお役に立てれば幸いです♪

https://otomechannel.com/hanamani-goodbad

こちらも宜しければ参考にしてください(*^_^*)

では、ここまでお読み頂きありがとうございました!
他の記事でお会いできることを楽しみにしています!

 

当ページは、株式会社MAGES.のゲーム事業部5pb.Gamesの「花咲くまにまに」の画像を利用しております。
該当画像の転載・配布等は禁止しております。株式会社MAGES, 5pb.games

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この記事を書いた人

乙女ゲー歴15年以上のアラサー。「一人でも多くの人に乙女ゲーを知ってもらい、幸せの選択肢を増やしてほしい」という願いのもと、当メディアを運営中。
乙女ゲー以外にもRPG、シミュレーションなんでもござれ。ゲーム以外の趣味は旅行。聖地巡礼として外国・国内フラフラしてます。
日本語教師もやってます。

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